登録してはいけない出会い系の見分け方

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出会い系サイトはかなりたくさんの数があり、安全性の面から見ても良いサイト・悪いサイトが混在しています。

その中から登録してはいけない出会い系サイトを見分ける方法があります。

ずばり次の３点が登録してはいけない出会い系サイトの特徴です。

なぜこれらの特徴をもつサイトに登録してはならないのかを説明していきましょう。

危ないサイトの特徴を知って、登録しないように、安全に出会い系サイトを楽しみましょう。

出会い系サイトはここで決まり！《目次》

知名度の高い出会い系サイトは、ほとんどが有料サイトとなっていますが、他の数多くは「完全無料」を謳っています。

女性のみ完全無料という料金システムは、安全なサイトであっても一般的で広く採用される料金体系となっています。

しかし、男性も含めて「完全無料」は安全に出会い系サイトを運営するうえでは考えられません。

なぜ完全無料のサイトを安全に運営することは考えられないのか、その理由は以下の３点です。

完全無料のサイトは、通常男性会員のみ有料なのに対し、男女両方とも無料です。

そもそも有料サイトでは、なぜ男性会員のみ有料なのかというと、出会い系サイトを使う人のほとんどが男性だからです。

この状態でもし完全無料にしてしまうと、男女比率がおかしくなり、出会えなくなることは明白です。

さらに女性会員は、有料サイトに登録している男性のほうが、経済的に余裕があるため、本当に出会いを求めるとしたら、有料サイトに登録している男性を選ぶでしょう。

女性はどちらにせよお金がかからないので、より質の高い男性が集まる有料サイトに登録します。完全無料の出会い系サイトには登録するメリットがほとんどないのです。

そして完全無料サイトにはサイト側には純粋な収入がありません。収入源はサイト内広告か、個人情報売買あたりがメインになります。

サイト内広告は非合法ではありませんが、サイト内に多くの広告が現われ、非常に見づらいサイトとなってしまいます。

個人情報売買はしているのかについては明確にはわかりませんが、もし登録後に知らないメールアドレスからのメールが多くなるようであれば、間違いないでしょう。

個人情報売買は完全な非合法です。実際の被害も考えられるので、絶対に利用を止めましょう。

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次に運営元の会社が存在しないサイトです。出会い系サイトは、サイト運営が事業なので、当然事業主がいます。

それに基本的には届け出が必要な業種なので、法人としてサイトを登録していなければなりません。

つまりサイトには必ず、登録番号などの届け出・登録の証明と、運営元の会社名が記載されているはずです。これが書かれていないサイトは間違いなく悪徳サイトです。

そしてもし記載があったとしても、その会社名を調べてみて、検索結果に出てこなかった場合も利用しないほうがいいサイトと捉えてよいでしょう。

最後に、サクラ、業者への対策が不明瞭なサイトです。有料サイトは出会い系サイトとして、ユーザーがちゃんと異性と出会える、かつ安心して利用できるサイトを作ろうとします。

そのためには、サクラがいては出会いづらくなってしまい、業者はユーザーを危険なサイトに誘導する可能性があるため、運営としてはできるだけ排除していかなければなりません。

安心して利用できるサイトでは、これらのサクラ、業者に対しての排除方針等について、明確に記載しています。

サクラは100％いないと宣言したり、業者がいたらすぐに通報する様にユーザーに促したりしています。

これらの対策をしっかりとっていないサイトはサクラ、業者がたくさんおり、純粋な出会い系サイトとして非常に使いづらく、さらに危険なサイトとなってしまいます。こうしたサイトは登録しない方が良いということは明白でしょう。

出会い系サイトは悪徳サイトが多く、悪いサイトに登録してしまうと、犯罪に巻き込まれてしまったり、詐欺被害に遭ってしまったりなどという事もあります。

紹介したような特徴をしっかり見極めて、より安全なサイトを利用するようにしましょう。

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